4月行事食「花見弁当」
2019年04月16日
ー元気はつらつぅ?よりー
「花見弁当」
おうちで美味しくCooking
~魚の味噌ヨーグルト焼き~
材料(4人分)
クロメバル(白身魚など) 4切れ
塩 少々
根深ねぎ 5㎝幅をみじん
米みそ 大さじ1
みりん 大さじ1
プレーンヨーグルト 大さじ 2
しその葉 4枚(千切り)
ピンクペッパー 少々
(包丁で細かく叩く)
①魚に塩を振る。
②ボウルに味噌、みりん、ヨーグルトを入れ
滑らかになるまで混ぜる。ねぎも入れる。
③②に魚を30分ほどつけこむ。
④フライパンにクッキングシートを敷き、皮目を
上にした魚を乗せ残りの調味液をかけ中火で焼く。
(クッキングシートが無ければ油で焼く)
⑤3分程経ったら蓋をし、弱火で火が通るまで焼く。
⑥器に取り出し、上にしそ、ピンクペッパーを
かけて完成。
春野菜を食べようと色々な所で聞いたり、文字を目にする事があると思います。
では何故、春野菜を食べるといいのか気になりますよね~!
そこで今回、春野菜を食べる事によって体にどのような働きが生まれ、
どのような効果が出るのかそれを紐解いて行きましょ~!!!
①タケノコ 『記憶力低下防止』
健康効果とは?
・チロシン 脳の働きが活発になる効果があります。
タケノコを切った断面に白い物がついてます。
これがチロシンです。洗い過ぎに注意!
②フキ 『花粉症の予防』
健康効果とは?
今回はフキ特有の香りと苦みに着目!
・フキノリド(香り) これは消化を促し胃腸の働きを良くしてくれる効果がある。
・フキノール酸(苦味) 花粉が体内に入るとヒスタミンが出ます。
これにより知覚神経が刺激され花粉を追い出そうと、
涙や鼻水を出すのが花粉症の症状です。
そのヒスタミンが作られるのを抑える働きがあるので、
花粉症が緩和される効果がある。
③ウド 『疲労回復効果』
健康効果とは?
・アスパラギン酸 筋肉を動かすエネルギーにかわり筋肉中の
疲労物質を取り除く働きがある。
・クロロゲン酸 疲労の原因である、活性酸素の働きを抑える
効果がある。
この2つの効果によって疲れにくい体ができ、
疲れを取り除く事もできる。
④たらの芽 『糖尿病の予防』
健康効果とは?
・エラトサイド お腹の中から糖分が吸収されて血糖値が
上昇するのを防いでくれる働きがある。
これはたらの芽にしか入ってないと言われている。
これだけでも春野菜を食べるメリットは十分にありますよね
春野菜を食べて冬に溜まった老廃物をなくそう!!!