“きんしゃいカフェ”に来んしゃい。楽しかよ~!
2016年03月04日
千鳥橋病院では、東館1階ロビーにあるHPH情報センターで毎月第1・第3木曜日の14時~16時に“きんしゃいカフェ”をしています。
Q:“きんしゃいカフェ”ってなーに?
A:地域で介護を受けていないがひとり暮らしの方、自宅にこもりがちな人が楽しく自由に集まれる場づくりとして2015年7月から始めました。
こんなことを楽しんでいます
昔の井戸端会議のような雰囲気でお茶を飲みながら話をしたり、将棋や囲碁、お手玉、あやとり、体操などをして認知症予防にもなるような遊びをしています。
クリスマス会やぜんざい会など季節感も味わえる雰囲気づくりもしています。
その他にも、講座や映画上映、絵手紙、三味線と唄など趣味の時間にもなっています。
Q:運営方法は?
A:共同組織の方(ふくおか健康友の会)を中心に職員も関わって運営しています。
参加の方には、お茶代として100円だけ頂いています。
職員は、高齢者の方の話し相手になったり、ちょっとした相談にのったりしています。
先日は、ひとり暮らしで掃除などがきつくなってきたと相談があり、介護保険のことをアドバイスをして手続きに繋げました。
みなさんも一度、のぞいてみませんか?