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ホーム >> 受診される方 >> お知らせ >> 2011/03/18
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東日本大震災 第一次医療支援隊の報告
 
東日本大震災 医療支援はじまる

 このたびの震災で 被災された方々にお見舞いもうしあげます。千鳥橋病院では全日本民医連の各病院とともに被災地への支援を開始しました。第一陣が3月13日より3日間 医師・看護・事務職などチームを作り現地で全国より集まった支援の仲間たちと被災者の医療に取り組んでいます。
 第一陣のチームメンバーより報告が来ていますのでご紹介します。

 坂総合病院は戦場のようです。患者は途絶えません。
 避難所から意識消失して搬送されてくる人、喘息発作で子どもをつれて来たお母さん、など。今日は外は冷たい雨がふっています。
 坂がなんとかしようと思っている塩釜と多賀城には津波の爪痕が残され手がつけられていません。爪痕を避ける形で、100人から1000人規模の避難所が10カ所以上あるようで、坂が訪問して、薬を処方したり、必要であれば病院に搬送したりできるのは、まだまだごくわずかです。今日の午前中は、医師3名、看護師4名、事務のチームを3チーム避難所に向けて出していますが、それぞれ一カ所回るのが精一杯でした。行った先ではかなり訴えが多いという状況です。
 ガソリンの不足が決定的で、もう外に出られるような余裕もなく、午後は、外回りはありませんでした。

 ガソリンがなく身動きがとれない、外の状況が病院のごく周辺しかつかめていない、遠方では黒煙があがり、消防車のサイレンが聞こえ、そして、余震が続いています。被爆するかもしれない中で被災者の治療と支援活動をやるという前例のない支援だと思います。今回の震災は、さまざまな困難が重なり合っています。
 職員の方の安否も心配です。職員でも亡くなった方が3名います。本部掲示板には、職員安否情報が掲載されていて、家屋を失った方が現時点で10数名。安否情報での行方不明者は、各職場2〜3名はいらっしゃるようです。夕方のミーティングではメンタル面での支援が開始されたことが報告されました。
 多くの民医連から物資が届けられています。ガソリンが無いので徒歩で運ばないといけませんが、避難所に運んであげたい気持ちでいっぱいです。
 医師の業務はトリアージや外来診療です。他の民医連支援医師といっしょに引っ切りなし来る患者の対応をしています。看護師は2交代で外来患者さんをみています。事務は資材運搬・整理で働き蟻です。全国からたくさんの仲間が支援に入っています。これ以上、放射能が漏れないことを祈りつつ、がんばります。
 

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