産婦人科
産科では、自然分娩と一部の合併症妊娠の妊娠・分娩管理をおこなっています。分娩数は2018年4月~2019年3月で250件でした。合併症妊娠などの増加で、帝王切開分娩も増加する傾向にあります。
婦人科では、子宮癌の精密検査と前癌病変についてのレーザー治療、更年期障害や骨粗鬆症の診断と治療、子宮筋腫や卵巣のう腫の侵襲手術(腹腔鏡手術や小切開術)の手術を中心に診療をしています。また、救急病院として急性腹症である子宮外妊娠や卵巣のう腫茎捻転の対応も必要であり、迅速に対応できるよう整備をしています。
外来受診について
スタッフ紹介
産婦人科部長
篠原 和英 Kazuhisa Shinohara
専門医等
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
母体保護法指定医
山内 和幸 Kazuyuki Yamauchi
専門医等
日本産婦人科学会専門医
日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医
日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医
萩原 麻美子 Mamiko Hagiwara
専門医等
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
母体保護法指定医
産婦人科科長
大塚 峻央 Takahiro Otsuka
専門医等
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
母体保護法指定医